韓国ドラマ「プロデューサー」感想レビュー
こちらのドラマは2015年に韓国で放送されました!
[目次]
キャストが豪華!
主要なメンバーである4人はもちろん、え?こんな人も?と感じるような方々がたくさん出演されてます!
☆主要なキャスト
ペク・スンチャン役・・・キム・スヒョン
コン・ヒョジン役・・・タク・イェジン
ラ・ジュンモ役・・・チャ・テヒョン
シンディ役・・・IU
☆特別なキャスト
パク・ジニョン(JYP)、ソンミ、チョグォン(2AM)、ニックン(2PM)、ユン・ヨジョン、ファン・シネ、クム・ボラ、キム・ジス(BLACK PINK)、イ・スンギ、
大物俳優からアイドル、社長まで出演するという幅広さ!NiziUをプロデュースしたことで日本で名を広めたJ.Y.Parkさんや、大人気ガールズグループBLACK PINKのメンバーであるジスちゃんを見ることができます。2016年デビューのBLACK PINKですのでもしかするとデビュー前のジスちゃんなのかな?と思います。
展開が早い!
見ていて物語がテンポよく展開すると感じました。先ほど言ったように豪華なキャストがたくさん出演されてますが、話は4人を中心として進むので誰と誰がどんな関係だったか混乱することは少ないと思われます。
話が進むにつれて、特にキム・スヒョン演じるスンチャンのキャラが面白くて引き込まれます。いたずらな顔やスンチャン特有の誰かと向き合う時の真剣な顔など印象的でした。
結末がどうなるか分からない!
誰と誰が恋仲になるのだろうと最後まで予測がつきません!後輩であるスンチャンをヒョジンは受け入れるのか、幼馴染であるジュンモとの関係をどうするのか、、、もどかしく感じる部分もありますが理屈では説明できないのが人の心というもので、私はこの結末が好きでした。
テレビの裏側を知れた気がする
私はテレビを見ることが好きなので、ドラマやバラエティ番組などジャンルを問わず見ます。今までは考えたことがなかったのですが、どんな番組にも出演者がいて、彼らを支えるスタッフの方々がいて、どんな番組を作るか誰に出演してもらうか、など裏側の大変さ、奥深さを学ぶことができました。週一で放送されるバラエティー番組なら、番組の構想を練り、ロケに行き、カメラを回し、撮った動画を編集する。限られた時間の中でどれだけ面白いものを作り、視聴者に届けることができるのか、時間との勝負だなと感じました。
また、長寿番組のすごさを知りました。たしかに長く続けば続くほどネタはなくなるし、時代の変化にも適応しなければなりません。番組を作る人々は頭を悩ませ、知恵を絞り、番組という作品を作りあげているといっても過言ではないと思います。
歩くときどこ見てる??~歩くときの視線~
みなさんは、どこを見て歩いてますか?素朴な疑問なのですが、全く気にしないよーっていう人もいれば、気になる人もいるのではと思っています。
現に私は小さい頃は歩くときの視線を気にしたことがありませんでした。しかし成長するにつれ、あれ、どこを見ればいいんだっけと考えることが何度かありました。そこで、私的解決策を考えました。
目次
とりあえず前を見る
とりあえず前を見て、ずっと先を見るようにして広い範囲に視線を保つ。どこを見るか、正解も不正解もないですが、下を見すぎても首が痛いし危険で、周りの人を見るのも違うしなと思います。
周りを気にしない
どうしてこんな風に感じてしまうのか考えてみたところ、周りの人に自分がどう見られているかを考えてしまうからではないか、という結論に至りました。自意識過剰なのかもしれません。周りの目を気にするが故にこのような行動をとってしまうのかは確かではありません。
私だけなのですかね…不思議です。前を向いて周りを気にしないように歩くことを心掛けたいと思います。
韓国語の検定には何がある?
英語の検定には、英検・TOIEC・TOEFL…など様々な検定がありますね。
そこで韓国語の検定には何が存在するのか調べてみました!
韓国語の検定は大きく分けて2つ
・TOPIK(韓国語能力試験)
・ハングル検定
それぞれどのような検定なのか見ていきましょう!
目次
どんな検定?
TOPIK(韓国語能力試験)とは、大韓民国教育省が主催する唯一の韓国語試験です。世界各国で実施され、留学や就職等へ活用されています。
ハングル検定とは、日本で初めての韓国語検定として実施されています。言語習得から資格取得まで幅広く活用されています。
TOPIK(韓国語能力試験)公式ホームページhttps://www.kref.or.jp/examination
実施されるのはいつ?
TOPIK(韓国語能力試験)・・・日本では年3回(注1)
ハングル検定 ・・・年2回(注2)
(注1)2020年は、第69回・第70回の2回は中止となりました。
(注2)2020年 春季は中止となりました。
合格基準点について
TOPIK(韓国語能力試験)
TOPIKⅠ(初級)
1級・・・80点以上合格(200点満点)
2級・・・140点以上合格(200点満点)
TOPIKⅡ(中・上級)
3級・・・120点以上合格(300点満点)
4級・・・150点以上合格(300点満点)
5級・・・190点以上合格(300点満点)
6級・・・230点以上合格(300点満点)
日本の級の数え方とは違い、数字が大きくなるほどレベルが高くなっています。
初級では、聞き取り・読解が問題として出題されます。
中・上級では、聞き取り・読解に加えて書き取りも出題されます。
ハングル検定
5級・・・60点以上合格(100点満点)
4級・・・60点以上合格(100点満点)
3級・・・60点以上合格(100点満点)
準2級・・・70点以上合格(100点満点)
2級・・・70点以上合格(100点満点)
1級・・・70点以上合格(100点満点)
5~2級では、聞き取り・筆記が出題されます。
1級のみ聞き取り・筆記に合格すると面接試験が課せられます。